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菜の花座 座長

河原 俊雄

 

ご挨拶

旗揚げから19年!

公演回数も重ね重ねて、次回2017年秋公演予定を含めて40回!  山形の演劇界ではちょっとは名の知れた劇団になりつつある菜の花座です。

川西町フレンドリープラザ演劇学校(校長:井上ひさし)の第一期修了生を中心に結成し、そこに置農演劇部のOBや、シニア演劇学校の修了生も加わって、多彩な人材で舞作りを続けています。

現在活躍中の団員は20名程度、20代から80代までと異世代混成の劇団構成です。

川西町を<演劇の町>にとの合言葉のもと、シニア演劇学校(川西町フレンドリープラザ主催)を全面的にバックアップし、その修了生は菜の花座に加入して、菜の花プラザシニア団としても公演活動を展開しています。

演目は、時代を切り裂く問題作からコミカルステージ、爆笑コントまで、幅の広さが特徴です。本公演の他にコント大会や出前公演等、こまめに活動を続けています。2016年には、川西町の依頼により「認知症サポート講座」の一環としてコントを製作し、小中高校生やお年寄りなど町内20か所で多くの方たちにご覧いただきました。2017年も、引き続き第二2作を引っ提げ町内を回ることになっています。

一人でも多く舞台の魅力にふれて欲しい、それを一番の願いで活動しております。

 

 

 


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